阪神タイガースのバモスの意味は?由来や誰が言い出したのかも調査!

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2023年9月14日、阪神タイガースが18年ぶりにセ・リーグ優勝を果たしました!

阪神タイガースと言えば、選手がインタビューの時に「バモス!」というのが印象的です。

阪神タイガースの選手が言っている「バモス」とは、一体どういう意味なのでしょうか?

この記事では、

  • 阪神タイガースのバモスの意味は何なのか
  • バモスの由来や言い出した人物は誰なのか

という内容で、お届けしていきます!

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目次

阪神タイガースのバモスの意味は?

阪神タイガースのバモスは、

スペイン語で「Vamos」と綴り、

  • さあ、行こう!
  • 頑張れ
  • 励まし

という意味があります。

阪神タイガースのバモスには、どんな意味が込められているのかというと、

チームを鼓舞するため

に使うようなのです。

阪神タイガースのバモスの由来は?誰が言い始めた?

それでは、なぜ阪神タイガースの選手が、スペイン語の「バモス」という言葉を使うようになったかというと、

ドミニカ共和国出身のミエセス選手がはじめに使っていたから

だそうです。

ミエセスのプロフィール
  • 名前:ヨハン・ミエセス(Johan Mieses)
  • 生年月日:1995年7月13日
  • 年齢:28歳
  • 身長:185㎝
  • 投球:右投げ
  • 打席:右打ち
  • 国籍:ドミニカ共和国

ドミニカ共和国は、スペイン語圏で、はじめにバモスと言い出したのは、ミエセス選手でした。

ミエセス選手は、2022年に阪神タイガースに入団しました。

チームメイトも、入団したばかりで、国や文化の違うミエセス選手と、コミュニケーションをとるために、バモスという言葉で仲良くなっていったのかもしれませんね。

チームを鼓舞する意味がある!

阪神タイガースのバモスという言葉は、2023年の夏あたりから、原口文仁選手が円陣でチームを鼓舞するときに言い始めたそうです。

その後、チームの士気を高めるために、インタビューなどでも「バモス!」というようになったそうです。

阪神タイガースの選手が、バモスというようになったのは最近だったんですね。

阪神タイガースのバモスが流行している理由は?

阪神タイガースのバモスが流行している理由は、

  • 言いやすい
  • 気分が上がる言葉で、意味も合っている

という理由が挙げられます。

単純に、「バモス!」という響きが短くて言いやすいですし、キャッチーですよね。

バモスの意味も、優勝に向かって「さあ、行くぞ!」と盛り上がる時にぴったりの言葉だなと感じました。

バモスが流行語候補に!

阪神タイガースのリーグ優勝により、バモスという言葉が、じわじわと浸透してきました。

阪神ファンも2023年の流行語にバモスがノミネートされないか、期待しているようです。

阪神タイガースは、バモスの他にも、岡田彰布監督の「アレ」や「パインアメ」などが話題になっていますね。

日本中に「バモス」がもっと浸透するといいですね。

阪神タイガースのリーグ優勝、おめでとうございます!

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